オフラインで課題提出を収集する
オフラインでの課題提出収集について
学生が提出物をアップロードする必要のない、コースコンテンツページに表示される評価を作成することができます。手順、ファイル、ルーブリック、およびゴールを追加して、学生がオフラインでの作業を準備できるようにします。会話を有効にすることもできますが、問題の追加と匿名での採点はできません。
オフライン作業の例:
口頭によるプレゼンテーション
科学展のプロジェクト
演技のパフォーマンス
直接提出された芸術作品
対面式のチームビルディング演習、パネルディスカッション、討論
ハイブリッドコースを担当する講師にとって、このタイプの評価は特に役立ちます。たとえば、ルーブリックを使用して、学生によるクラス内のプレゼンテーションを採点することができます。メモを取ったり、後で得点を追加したりする必要はありません。
課題を作成する際は、設定パネルで、提出物をオフラインで収集する方法を選択できます。学生がこのタイプの課題を開くと、作業をオンラインで提出できないことが通知されます。教員がグループを作成してオフラインで提出物を収集する場合、学生にグループメンバが表示されます。

オフラインで収集される提出物の場合、複数の答案、制限時間の設定、SafeAssignの使用は許可できません。
ゲスト講演者や校外学習など、クラス外での学生の参加を必要とする成績項目については、出欠機能にミーティングを追加することができます。
オフライン提出物を採点する
オフラインの提出物を採点する準備ができたら、アセスメントページまたは成績表から提出物の一覧ページを開きます。学生の名前を選択して[答案を作成]パネルを開き、提出日時を入力して保存します。

学生の提出物ページで、成績を割り当てたり、成績と関連付けているルーブリックを使用したりできます。

学生には何が表示されますか?
学生は、コースコンテンツページやグローバルおよびコースの成績ページで、評価を他のコンテンツと一緒に確認できます。学生には、オンラインで課題を提出することはできないと通知されます。説明やルーブリックなど、その他の情報にはアクセスできます。また、アセスメントの会話が有効化されていれば参加することもできます。
