Video Studioの録画の作成
Note
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Video Studioは、学生により魅力的な学習体験を提供する音声/動画ツールです。コースコンテンツページ、ドキュメント、ディスカッション、連絡事項、その他のサポートされているエリアなど、コース内で直接、音声や動画のコンテンツを録音・録画またはアップロードできます。
Video Studioをフル機能で使用するには別途ライセンスが必要ですが、ライセンスがなくても、連絡事項や、提出された課題とテストに対する教員のフィードバック内で利用できます。アクセス権があるかどうかを確認するには、Blackboard LMSの管理者にお問い合わせください。
このトピックでは、技術仕様から録画オプション、ナレッジチェック、没入感のある360°動画体験まで、Video Studioコンテンツの制作を始めるために必要なすべてをご紹介します。
仕様
Video Studioを快適に利用するには、次の仕様に従ってください。
録画時間:教員と学生がVideo Studioのライセンスを保有する教育機関に所属している場合、最大30分間の動画を録画できます。Video Studioのライセンスを契約していない教育機関の場合、教員は最長10分間の動画を作成することができます。他のソースからアップロードされる動画には、長さの制限はありません。
ストリーミング品質:プレーヤーは、HD(1080p、8Mbps)とSD(480p、1Mbps)の両方のストリーミングをサポートしています。アダプティブストリームテクノロジーを利用して、視聴者のインターネット速度に基づいて動画品質を自動的に調整し、可能な限り最高の品質でスムーズに再生できるようにします。
アップロードするファイルサイズの制限:動画の最大アップロードサイズは10GBです。
サポートされているファイル形式:プレーヤーは、次のファイル拡張子を認識します。
動画:.mp4、.mov、.avi、.mkv、.wmv、.flv、.webm、.3gp、.m4v、.mpg、.mpeg、.m2v、.ts
音声:.mp3、.m4a、.wav、.ogg、.flac、.opus、.weba、.aac
録画の追加
Video Studioは、[コースコンテンツ]ページ、ディスカッションのトピック、ドキュメント内で使用できます。カメラ、音声録音、画面録音から音声ファイルと動画ファイルを作成できます。音声ファイルや動画ファイルをアップロードすることもできます。Video Studioには、左右にパンできる360度動画をアップロードする機能もあります。ドキュメントの作成については、ドキュメントの作成に関するヘルプページをご覧ください。
[コースコンテンツ]ページでコンテンツを追加する場所で、+を選択します。次に、[音声/動画を録音・録画]を選択します。
拡張ドキュメント。作成したドキュメントで、ブロックを追加するコンテンツのタイプを選択のオプションから音声/動画を選択します。
音声/動画コンテンツブロックには、次のオプションがあります。
カメラ
音声
画面
音声と画面
デバイスからアップロード
動画と音声の録画・録音に使用するデバイスを選択できます。カメラ、マイク、画面のドロップダウンメニューオプションを選択すると、コンピュータに接続されている任意のデバイスから選択できます。

録画を作成する場合は、録画を開始を選択します。録画開始前に3秒間のカウントダウンがあります。必要に応じて、録画の一時停止、再開、撮り直し、終了ができます。
録画を終了すると、アップロード処理が開始されます。この間、結果をプレビューしたり、タイトルを編集したり、説明を追加したりできます。保存を選択して、音声または動画をドキュメントに追加します。録画の設定を開き、動画を編集を選択し、編集ページで詳細を選択すると、既存の録画の説明も編集できます。そこで説明を編集できます。

録画やアップロードしたファイルのタイトルは、ドキュメントに保存した後で編集できます。動画ブロックの左上にある鉛筆ボタンを選択します。
鉛筆ボタンを選択すると、以前にアップロードした動画が動画のアップロード画面に表示されます。タイトルを編集できます。

録画の背景をカスタマイズする
Video Studioで録画する際、背景をカスタマイズできます。録画の設定を行う際は、カメラのオプションを開いて、背景の表示方法を選択してください。次のことができます:
背景をぼかす。[背景ぼかし]スイッチをオンにすると、他の動画ツールの背景ぼかしと同様に、周囲がぼかされます。
背景画像を使用する。デバイスから画像(JPEGやPNGなど)をアップロードしてください。リアルタイムプレビューでは、録画を開始する前に、その映像がどのように表示されるかを確認できます。
録画を作成する際は、「カメラ設定」を選択し、「背景画像」の項目で、背景ぼかしまたは参照を選択して、背景画像をアップロードしてください。
ぼかし効果または背景画像のいずれかを使用できますが、両方を同時に使用することはできません。一方を選択すると、もう一方は置き換えられます。なしを選択すると、変更前のカメラ映像に戻ります。録画が始まる前であれば、いつでも背景を変更できます。

動画を録画するBlackboard LMS App
Blackboard LMS Appから直接、Video Studioの動画を録画できます。デバイスのカメラとマイクを使用すると、デスクトップに切り替えることなく、コース内の一部のエリアに動画コンテンツを追加できます:
コースコンテンツページ
ドキュメント
掲示板、テスト、課題など、コンテンツエディタを使用するエリア。
録画のワークフローは、デスクトップ版のBlackboard LMSと同じです:
コースコンテンツページ
コンテンツを追加したい場所でプラスボタン(+)を選択してください。
ドロップダウンメニューから音声/動画を録音・録画を選択します。
![「コースコンテンツ」ページで、「コンテンツの作成」メニューのドロップダウンが表示されているBlackboardアプリの画面。[音声/動画を録音・録画]オプションが青い枠で強調表示されています。](../../../image/img-7a0e93816f5d2dc83d807e304b61010b.png)
ドキュメント
Video Studioで録画するドキュメントを作成します
ブロックを追加するコンテンツのタイプを選択で音声/動画を選択します。
動画や音声を録画・録音したり、ファイルをアップロードしたりできます。

Video Studioのワークフローを最小化する
録画セッション中にカメラビューとVideo Studioのコントロールを最小化できるようになりました。このアップデートでは、カメラが小さなオーバーレイで表示されたままでも、教員や学生が画面上のコンテンツに集中できるようになります。最小化されたビューはいつでも復元でき、柔軟なプレゼンテーションスタイルをサポートします。
録画を作成する際、録画画面の下部にある[最小化]を選択し、Video Studioのワークフローを最小化します。

教員は、フィードバックや講義を録画している間、カメラやコントロールを最小化できます。カメラは小さなオーバーレイとして表示され、プレゼンテーションの選択肢が増えます。教員は、録画中にカメラの映像を一時停止、再開、またはフルビューに戻すことができます。このワークフローは、アセスメントのフィードバックや柔軟な採点など、Video Studioがサポートされている場所ならどこでも利用できます。

録画にナレッジチェックを追加する
Video Studioでは、採点されないナレッジチェックの問題を録画に直接埋め込むことができます。録画は指定された箇所で一時停止し、学生に直前に視聴した内容に関連する問題に答えるよう促します。正解すると、動画が再開されます。ナレッジチェックは、学生の理解度や学習意欲を確認するのに役立ちます。
ナレッジチェックの問題を追加するには:
録画を開き、設定(歯車の形をしたボタン)を選択します。
動画を編集を選択します。
編集ページで編集を選択し、ナレッジチェックを選択します。

ナレッジチェックの下に、既存のナレッジチェック問題がリストされます。+を選択して、ナレッジチェックの問題を追加します。
新しいナレッジチェックの問題では、必須フィールドに内容を追加します:
問題文
1つ以上の正解
正解のフィードバック
不正解のフィードバック
ナレッジチェックが録画に表示されるタイムスタンプ。
問題は採点されず、理解度を確認するためのもので、成績を評価するものではありません。また、学生の回答に関する一般的な分析にもアクセスできます。
Video Studio:インクルーシブな動画のための音声解説の追加
音声解説を使用すると、視覚障害のある学生や弱視の学生が動画コンテンツにアクセスしやすくなります。音声解説とは、音声だけでは伝わらない動作や設定、画面上のテキストなど、重要な視覚的要素を説明する音声ナレーションのことです。この機能はWCAGアクセシビリティ基準に準拠しています。

Video Studioでは、説明テキストを入力して動画の特定のタイムスタンプに割り当てることで、音声解説を直接追加できます。システムは音声合成技術を使ってテキストを自動的に音声に変換するため、別途音声トラックを録音したりアップロードしたりする必要はありません。
正確さ、明瞭さ、品質を確保するために、公開前に音声解説のエントリをプレビュー、編集、削除できます。音声解説のテキストに文字数制限はありません。
動画に音声解説が含まれている場合、Video Studioの録画を再生するときに下部パネルの設定ボタンを選択すると、この機能をオンにするオプションが表示されます。
![オレンジ色の花にとまる2匹のミツバチの画像が表示されたVideo Studioの録画画面。画面には動画の再生時間が表示されています。下部パネルの[設定]オプションが選択され、[音声解説]と[再生速度]の設定オプションが表示されています。](../../../image/img-6874e49d4af3f8903ad2350d17f0dc89.png)
失敗した動画アップロードの再試行
Video Studioでファイルをアップロードし、アップロードに失敗した場合は、画面の右上隅にあるアップロードを再試行を選択するか、[アップロード]プロセスバーの横にある再試行を選択します。
重要
管理者向け:これらの新しい動画機能には、Video Studioのライセンスが必要です。Video Studioを使用して作成された動画は、既存のストレージ容量にはカウントされません。Video Studioソリューションには、次の既存の権限が使用されます。
コース/組織(コンテンツエリア)> 教材の作成:動画を作成するため。保存、終了、動画アップロードステータスの確認などのすべての操作が含まれます。再生には必要ありません。
コース/組織(コンテンツエリア)> 教材の削除:動画を削除するため。
360度動画と、デスクトップからバーチャルリアリティのヘッドセットへのリンク
360度動画をアップロードするプロセスは、他の録画の場合と同じです。360度動画をアップロードすると、録画の左上隅に網掛けの円が表示されます。これを使って録画を左右にパンすることができます。W、A、S、Dキーを使ってキーボードで操作することもできます。
学生向けの没入型バーチャル体験を作成する場合、Video Studioでデスクトップからバーチャルリアリティのヘッドセットにリンクするための手順は簡単です。没入型の体験は、物理的にその場にいることが難しい教育シナリオで特に役立ちます。たとえば、建設学科の学生が高速道路の建設現場を探索してリスクを特定したり、学生が国際宇宙ステーションを見学したり、新任の教員が360度ウォークスルーで教室のレイアウトに慣れたりすることができます。このVideo Studio機能は製品に依存しないため、教育機関は既存のVR機器を使用することも、予算やニーズに合わせて機器を購入することもできます。
VRヘッドセットのリンクプロセスは製品に依存しないので、既存のVR機器を使用したり、予算やニーズに合わせて機器を購入することもできます。

360度動画:デスクトップからバーチャルリアリティのヘッドセットへのリンク
重要
[重要アイコン]:使用前に、VRヘッドセットの操作説明書を確認してください。VRヘッドセットの使用中に乗り物酔いや、めまい、軽度の不快感を経験するユーザもいます。点滅する光に敏感な人が発作のリスクにさらされることがまれにあります。快適に体験するには、定期的に休憩を取り、安全ガイドラインを守ることが大切です。
Video Studioを使用すると、ユーザは簡単なバーチャルリアリティ(VR)ヘッドセットのハンドオフワークフローを使用して、360度動画を没入型体験に変えることができます。
![[VRを接続]ボタンが青く強調表示されているVideo Studioのページ。](../../../image/img-afba8a06443250bfbf790f9e6f274883.jpg)
VRヘッドセットで360度動画を表示するには:
1. ブラウザ(モバイルまたはデスクトップ)で360度動画を表示していることを確認します。
2. 動画の下にあるVRを接続を選択します。
3. [VRヘッドセットに接続]オーバーレイが画面に表示されます。入力ボックスにコードを入力する必要があるので、これは画面上に表示したままにしてください。

4. ヘッドセットを装着し、ヘッドセットのブラウザで、手順3で画面に表示されたURLにアクセスします。
5. ヘッドセットのブラウザに6桁のコードが表示されます。この6桁のコードをデスクトップまたはモバイルブラウザのオーバーレイに入力します。
6. コードが正しいことを示す確認が画面に表示されたら、ヘッドセットを再び装着します。VRヘッドセットが自動的に進み、動画が表示されます。
7. 動画の下にある没入型を視聴を選択するか、ヘッドセットのブラウザでVRに入るを選択する必要がある場合があります。
8. ヘッドセットで没入型コンテンツを視聴します。
9. ヘッドセットを装着したまま、Blackboard LMS内を移動し続けたり、利用可能な他の没入型コンテンツを閲覧したりすることができます。
10. ヘッドセットの使用が終了したら、必ずログアウトしてください。これを行うには、ヘッドセットでログアウトに移動するか、手順3に示されているモバイルまたはデスクトップのオーバーレイでVRヘッドセットからサインアウトを選択します。
![[VRヘッドセットからサインアウト]ボタンが青く強調表示されているVideo Studioのページ](../../../image/img-0c0b4fc29a7752f6b369e5170481a702.jpg)